大正12年
桑原鍛冶工房
長崎伝統工芸品
―蚊焼包丁―
桑原鍛冶工房の始まりは大正12年。
長崎蚊焼が育んだ水と焼刃土(刃物の焼き入れにかかせない土)から作った刃物に長崎開港とともに南蛮刃の技法を取り入れ、「切れ味」に「粘り」を加えた他に類を見ない良質な刃物。その良質さが薩摩藩の刀匠に認められ、屋号を授けられました。
長崎だから作ることができた「長崎手打刃物」は真に道具としての価値を追求する匠たちの技が脈々と受け継がれています。
works
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100年受け継がれてきた確かな技術で、切れ味の鋭い、良質な包丁を製造・販売しています。
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「ここでしかできない体験」「匠の技に触れる体験」でかけがえのない思い出作りを提供しています。
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職人の仕事は作るだけでなく、技術を継承していくこと。そのためにも多くの人に技術を知ってもらうべく、様々なところに出向いて活動しています。
Product
100年以上前から受け継がれている確かな技術をもった職人が、1丁1丁真心を込めて造った、切れ味鋭い良質な包丁。お客様には20~30年使っておられる方、種類違いでそろえる方など、根強く愛される職人自慢の包丁です。
News
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桑原鍛冶工房
三代目社長 桑原和久
携帯電話:090-6298-3779
〒 851-0401
長崎県長崎市蚊焼町1532
最寄りバス停:蚊焼小学校前
営業時間:9:00~17:00
kuwahara.kajikoubou@gmail.com Tel:095-892-7162